マーケティング責任者・事業責任者なら「SEOの次はLLMO(大規模言語モデル最適化)だ」と耳にはするものの、
- 自社サイトがAIからどう評価されているのか、具体的な現状が全く見えず意思決定ができない
- 自社のサイトの(SEO/LLMO)価値を高めたいけど方法が全く見えない
- 簡単に自社サイトのLLMOを診断してくれる無料ツールが欲しい
- もっと手軽に、かつ詳細に、自社サイトの(SEO/LLMO)価値を可視化したい
そんな切実なニーズに応えるため、今回はLLMO研究所が「まだ誰もやっていない解決策」を無料で公開します。
GoogleのGemini APIを活用し、自分専用の「SEO & LLMO 診断サポーター」を無料で自作する方法です。
今回は、aiとapiをうまく活用して貴方だけの最強SEO/LLMOスコアアプリを一緒に作っていきましょう。
今回は、下記のツールを使用して作成していきます。
前提条件(使用するツール)
✔︎google gemini api
✔︎google gemini
仕上がりのイメージは、こちらです。

アプリの「脳」となるGemini APIキーを取得する
まずは、Googleが提供する最先端AI、Geminiの力を外部から呼び出すための「鍵(APIキー)」を手に入れます。
APIキー発行の準備
「API」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、要は「便利な道具を自分のアプリで使えるようにする接続コード」だと考えてください。
とりあえずここでは、apiは、外部のツール(便利な道具)を今から作るアプリケーションで使えるようにすること。くらいの認識で大丈夫です。
まずは、goole gemini apiにログインします。
※自分のgoogleアカウントでログインしてください。
「API キーを作成」をクリックします。

プロジェクトの個別設定
次に、管理しやすいよう名前を付けていきます。
プロジェクトを作成していきます。
名前は、自分の好きな名前を入力してください。
その後にキーの名前も自分の好きな名前を入力してください。

作成後、画面にプロジェクト名とキーが表示されれば成功です。

発行されたキーは「Copy API key」でコピーし、大切に保管してください。
※このキーは外部に漏らさないよう厳重に管理してください。

ここまででapi取得の作業は、完了です。
次は、アプリを本格的に作成していきます。
AIに「最高級のseo llmo評価基準」をインプットさせてアプリを作成
アプリを作成する上で最も重要なのが、AIにどのような「評価軸」を持たせるかです。今回はLLMO研究所が推奨する、AI検索時代に必須の評価項目をGeminiに渡します。
診断サポーターの「評価ロジック」
今回は、無料プレゼント特典として「LLMOスコアアプリ用データ」をベースにします。あくまで今回の評価軸は、一例になりますので本格的に実際に自分で作成するには、ここに評価軸をどんどん実装してみましょう。
今回geminiに渡す評価対象は、下記無料プレゼントの内容になります。
Gemini(Canvasモード)へのプロンプト投入
早速下記のプロンプトをgoogle geminiに送ります。
今回は、バージョンは、gemini3で試します。
proモードを使用します。
以下のプロンプトを送信してください。
今回使用するプロンプト
ホームページURLを貼り付けて対象のサイトの評価を細かくスコア化する「SEO & LLMO 診断サポーター」アプリケーションを作成して欲しい。
診断基準は、添付のファイルの内容。
Googleの無料で使用できるapiで実行できるようにすること。
最終的には、ローカル環境で使用することを前提にしています。

【実証】自作アプリの精度と挙動を確認する
数分待つとアプリが完成しました。
使用する時には、最初に発行したapiキーを貼り付けて

挙動の確認
完成したサイトの挙動に不具合がないか確認していきます。
検証として、急成長を遂げている「chocozap」様のURLをお借りして診断を実行しました。
サイトのURLとapiキーを貼り付けて実行を押します。

AIによる解析開始が始まり、10〜20秒ほどで、深層分析が行われます。

出力されたのは、コンサルレポート級の分析データで、かなり本格的でした。



次は、URLではなくソースコード入力で不具合がないかも確認していきます。
URLからの解析がセキュリティ制限(CORS制限)で難しい場合や、より詳細に内部コードを分析したい場合は、「ソースコード入力」機能が威力を発揮します。
チョコザップ様のサイトで右クリック>ページのソースを表示をクリックします。

表示されたソースを全てコピーします。

コピーしたものをアプリに貼り付けて診断を実行するをクリックします。
これにより、AIは「レンダリング後のテキスト」だけでなく、「AIが読み取りやすいHTML構造になっているか」を直接診断することが可能になります。

今回も問題なく反映されたようです。

開発環境と運用のコツ
今回作成されたアプリのコードを確認していきます。
今回のアプリでは、reactを使用しているようです。
reactをlocal環境下で使用する場合には、開発環境の構築が必要になり一気に難易度が上がるので今回作成したアプリは、そのままgemini内で使用するという選択が一番コストがかからず運用できそうです。

評価軸ファイルを書き換えるだけで、「BtoB特化型」や「ECサイト特化型」の診断ツールに一瞬で作り変えることができそうです。
まとめ
LLMO研究所では、SEOの延長線上にある表面的なキーワード対策ではなく、「AIが情報を理解するための構造化」までを網羅した戦略を提供しています。
今回、自作ツールで可視化したスコアは、あくまでスタート地点に過ぎません。AI検索コンサルティング領域において、顧客の戦略的パートナーとして、私たちは「AIに選ばれるための本質的なマーケティング」を追求し続けます。
自社サイトの価値を高め、次世代のAI検索でNo.1の認知を獲得していきましょう。
LLMO対策は日々進化しており、最新の動向を把握することが不可欠です。
LLMO研究所が運営している無料メルマガは、最新のAI技術動向やLLMO対策の実践事例を定期的に配信しています。
やっぱり時間がないしLLMO対策は難しそうですが、どうすればいいですか?
まずはLLMO研究所のメルマガに登録して短時間で最新情報をキャッチアップすることをお勧めします。
メルマガでは、AIアルゴリズムの変更点や最新の事例研究、成功事例などが詳細に解説されています。
これらの情報を活用することで、自社のLLMO戦略を常に最適な状態に保つことができます。
また、メルマガ限定の実践ワークショップや分析ツールの情報も提供されており、具体的な施策立案に役立てることができます。